CASE STUDY事例レポート

広報・集客

顧客との関係性を強化する企画プロジェクト
既存顧客調査と学生のアイデアで新たな可能性を

寶屋遊亀
(和菓子屋)

【受入企業】

創業90年の老舗和菓子屋。杭瀬本店とあまがさき阪神店の2店舗を経営。ギフト用商品が主力だが、現在の3代目がデイリー商品の開発や、百貨店での取引などを手掛ける。

 

【担当者】

主担当:経営者1名

 

【インターン学生】

商学部1回生(将来起業したいので、そのため経営を身近で学びたい)
総合政策学部1回生(将来は漠然としているが、今の自分を変えたい)

受け入れの理由

 

今後4代目へ事業承継を見据えた際に、地域密着型店舗の今後のあり方を模索していた。事業革新の第一歩を踏み出すため、インターン生(若い世代)とのプロジェクトに期待をして導入。

 

 

ミッション

 

既存顧客との関係性強化への打ち手を企画・試行実行し、今後の経営方針の基盤となる材料を残す

 

 

達成した成果

 

既存顧客40名への訪問・電話ヒアリング、本店周辺の商店街での調査を通して、課題(お店側がこだわっているポイントが理解されていない等)が明確化。調査結果を踏まえ経営の方向性の明確化(若い世代へのアプローチ)にもつながる。

 

新規SNS(Twitter、Instagram)を開設し、既存のツール(Facebook、地域ポータル)を含めて対象設定をし、投稿内容を決め、社員へ引き継ぎ。

 

インターン生が引き続きSNSの投稿へのアドバイスも行っている。

 

 

社内への影響

 

これまでは経営者が一人で方向性や商品の企画実行をしていたが、インターン生と伴走したことにより、アイデアの広がりや深まりが生まれることを実感。今後も商品開発や広報で若い世代とパートナーシップを組んでいきたいと考えるようになった。

 

また、SNSの引継ぎを社員に行うことで、社員の広報への適性を見出すことができ、新たな可能性を開拓できた。

実際に行われたインターンの概略

1週目

既存顧客調査を直接訪問する形式で実施。同時に他の店舗調査も行う。

 

【POINT】

調査が思うように進まずモチベーションが下がる。実施する意味をしっかり共有することで動きが加速し、軌道に。

 

2週目
調査の効率を上げるため、電話でアポイントやヒアリングを開始。2週目終了段階で約40件を達成。

 

3週目
既存顧客調査結果のまとめと、商店街でのアンケート調査を実施。結果を踏まえた今後の企画を検討。

 

4週目
インターン生からお店のこだわりを伝えるためのポップ作成と、ブランディングのための企画が提案される。平行してSNSの活用方法を検討。

 

5週目
SNSの開設と投稿のサンプルを作成し、7運用開始。

 

6週目
引継ぎ内容を整理し、引継ぎを実施。

 

【POINT】

毎日30~1時間のミーティングを実施。状況を見ながら日々軌道修正。時間が取れない時はLINEで即時やりとり。

CONTACTお問い合わせ

CONTACT

電話をタップして発信

受付時間10:00〜18:00 定休日:土日祝

pagetop